第十回「ともにネット」実践報告会を終えて
- tomoninet
- 1月28日
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12月12日(金)、小平市福祉会館にて「ともにネット 第10回実践報告会」を開催しました。当日は、コメンテーターとして明星大学教授の吉川ありささんをお招きし、63名の方にご参加いただきました。
年末のお忙しい中、足を運んでくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
今回の報告会では、重度訪問介護で一人暮らしをしている方の支援と、グループホームで暮らしている方の支援をテーマに、実際の支援事例をもとにした報告を行いました。日々の生活の中で見えてくるご本人の変化や、支援者との関係性の築き方、支援の方向性や見えてきた課題について、2名のスタッフからの報告でした。
「Tさんの一人暮らしを支える中で見えてきたこと」
報告のひとつでは、「Tさんの一人暮らしを支える中で見えてきたこと」と題し、これまでの実践を振り返りました。準備段階から当日まで、多くの方の前でお話しすることに緊張もありましたが、このような機会をいただき、自分自身の実践を言葉にして伝えられたことは、とても貴重な経験となりました。
支援を進める中では、グループホームや入所施設といった選択肢だけでなく、地域の中で一人暮らしをするという道が持つ可能性や、そのために必要な支援のあり方について、改めて考える機会にもなりました。
利用者と支援者の間で意見が食い違う場面もありますが、何より大切なのは「その人が安心して、自分らしく暮らせること」だと感じています。そのためには、障害特性を理解しながら、Tさんのペースに寄り添い、さりげなく、しかし確実につながり続ける支援が欠かせません。
「支援がつながる」「中身のある支援」とは何か――。その問いをこれからも大切にしながら、実践を積み重ねていきたいと思います。
多くの学びと励ましをいただいて
当日は、吉川先生や参加者の皆さまから、温かいご意見やご質問をたくさんいただきました。これまでの取り組みが間違っていなかったこと、そして今後の方向性についても改めて考えるきっかけとなり、大きな励みになりました。
「どんなに重い障害があっても、地域で生き生きと暮らしたい」
ともにネットは、そんな一人ひとりの思いに寄り添いながら、これからも皆さまと一緒に歩んでいきたいと考えています。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
























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