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食事作りサポーターTさんに聞いてみました!

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1:食事作りサポーターを始めたきっかけを教えてください。

​もともと料理や人と関わることに関心があり、地域で誰かの役に立てる活動を探していたこともありました。
食事作りサポーターの募集を見て「私にもできることがあるかもしれない」と思い、参加してみました。

2:得意な料理を教えてください

私は家庭的な料理が得意です。
特にカレーや煮物、野菜を使ったおかずなどをよく作ります。
​みんなで食べて「おいしい」と言ってもらえるのが何よりうれしいです。

3:どのくらいのペースで働いていますか

​グループホームでの食事作りに、週4回入らせていただいています。

4:仕事をしてみてどうですか?

食事を楽しみにしてくれている方がいるので、とてもやりがいがあります。
​自分の作った料理で「おいしい」と言ってもらえると励みになります。

5:働いていて印象的なエピソードはありますか

​炊飯器のスイッチを入れ忘れた時に、利用者さんに気付いて教えてくたことがとても印象に残っています。
Tさんがハウスてんじんに食事作りサポート(16:00〜18:00)に行く様子をレポートします。
今回、ハウスてんじんより、食事作りの様子をお届けします。
ハウスてんじんでは4名の利用者さんと2名のサポーターで日々の暮らしを支え合っています。
その中で、Tさんは週に4回、夕食の時間に合わせて食事作りを担当してくださっています。
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16:00
Tさんがハウスてんじんに到着。
まずは「献立ノート」を開いて、最近どんな食事をしたのかをチェックします。
献立が重ならない様に工夫しながら、この日の夕食作りが始まります。
あわせて6名分の食事。
ご飯を炊く準備からスタートし。台所は一気ににぎやかになります。​

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炊飯器へ炊き込みの準備を終えると、次は冷蔵庫のチェック
足りない食材や翌日の朝食に必要な分をメモし、近くのスーパーへ買い出しに向かいます。
「これならみんなが喜んでくれるかな?」と考えながらの買い物も大切な準備の一つです。

16:30
食材を購入し帰宅すると、いよいよ調理開始です。
台所では野菜を刻む音やお鍋の煮える匂いが広がっていきます。
​その間、利用者さんたちはおやつを買いに散歩へ出かけていまおり、夕食までの時間をそれぞれ楽しんでいます。

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18:00 
夕食完成!
この日の献立は豚ロース肉とナスのしょうが焼、具だくさん味噌汁、さつまいもとりんごの甘煮、サラダです。
​このような感じでサポート終了です!

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