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サポートを届ける
新人S君の歩み
Sさんに突撃インタビュー
1.この職業を選んだキッカケは?
大学で福祉について学んでいた際、NPO法人の活動に興味を持ったことがキッカケです。大学での勉強を通じて、福祉の仕事が社会に与える影響の大きさに感銘を受けました。特に、人々の生活を支える仕事に魅力を感じ、実際に現場で役立ちたいと思うようになりました。そうした思いから、卒業後は福祉の現場で働くことを決意し、現在の介護職員としての道を選びました。
2. 福祉業界にそれまで関心がありましたか?
はい、元々福祉の学科に所属していたので、福祉業界には関心がありました。ただ、学んでいたのは主に児童福祉の分野で、介護職員として働くとは考えていませんでした。しかし、福祉全般に対する興味は深く、実際に介護職に就いてからは、自分が学んだ知識を活かす場面も多く、非常に充実感を感じています。福祉業界は、人々の生活を支える重要な役割を担っていることを実感し、この仕事に誇りを持っています。
3. ともにネットで数年働いてみてどうですか?
ともにネットで数年間働いてみて、非常に多くの経験を積むことができました。早い段階から様々な業務に携わる機会があり、実践的なスキルを身につけることができました。また、先輩や上司からのサポートが充実しており、困った時には相談しやすい環境が整っています。このような環境のおかげで、自信を持って仕事に取り組むことができるようになりました。また、チームで協力しながら業務を進めることで、仕事の達成感ややりがいを強く感じることができています。
4. 職場の雰囲気はどのように感じますか?
職場の雰囲気は、とてもメリハリがあると感じます。仕事中は各自が責任を持って真剣に業務に取り組んでおり、時には緊張感が漂うこともあります。しかし、休憩時間や仕事終わりには、同僚同士で和気あいあいとした会話が飛び交い、リラックスした雰囲気になります。このバランスが取れていることで、仕事に集中しやすく、ストレスを感じにくい環境が作られていると感じます。
5. 介護職員として働き始めて感じた最初の壁は何ですか?
最初に感じた壁は、利用者とのコミュニケーションの取り方でした。福祉の学科で学んだ知識を実践する際、教科書通りにはいかないことが多くありました。特に、利用者のニーズを正確に理解し、適切に対応するためには、単なる知識だけでなく、経験や直感が必要です。この壁を乗り越えるために、先輩職員のアドバイスを積極的に求め、実際に現場での経験を積むことで少しずつ克服していきました。
6:休日はどの様に過ごしていますか?
休日は、職場の同僚や職場外の友人と出かけることが多いです。一緒にショッピングを楽しんだり、カフェでリラックスしたりしています。また、家でのんびりと過ごす時間も大切にしており、映画を観たり読書をしたりしてリフレッシュしています。このように、仕事とは異なる環境でリラックスすることで、心身ともにリフレッシュし、次の仕事に備えています。休日の過ごし方を工夫することで、仕事とプライベートのバランスをうまく取るようにしています。
まとめ今回のインタビューを通じて、障がいがある方とのお付き合い、奥が深くて面白いです!
興味ある方、一緒に働きましょう!
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