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2018年1月30日(火) スタッフ研修『事例検討会』

  • tomoninet
  • 2018年2月22日
  • 読了時間: 1分

今回のスタッフ研修『事例検討会』では、高橋と菊地の二人のスタッフが関りのある利用者の「気になる行動」や、変化などを考察し発表しました。

高橋は『マグカップを割り続けていいのでしょうか?』というタイトルで、「サポートのたびにマグカップを購入しては家でマグカップを割る」というこだわりのあるSさんという利用者を取り上げました。

こだわりと発作の因果関係等を考察した発表後、Sさんのサポートに入る他のスタッフにも意見を聞くことで議論を生み賑やかな発表になりました。

菊地は『変化をおそれない 〜あーともはなこを通して〜』というタイトルで、ともにネットが2014年に開設したアトリエで講師をしていることを通してKさんの変化を振り返りました。

あーともはなこに「新しい講師が増えたことでKさんの絵を描くペース落ちた」原因を探っていきました。色々な講師との関わり方の違いにより本人がそれまでとは違う行動や言葉(主張)が出てきたことをあげながら、「変化をおそれず見守っていく」ことも一つにサポートの形であるという考察を発表しました。その際にKさんが描いた絵など見せながらの発表で、普段のサポートで見られない一面を見ることが出来ました。(加藤)

 
 
 
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