小平市自立体験事業
2022年度 小平市障がい者自立体験事業 重要事項説明書
2022年 4月 1日 現在
1:ともにネットについて
法人の住所
小平市仲町269-1 サンハイム小山102
電話・FAX
電話)042ー308ー3732
FAX)042ー308ー3749
法人ができた年
2002年
法人のなまえ
特定非営利活動法人
だれもがともに小平ネットワーク
代表者
藤内 昌信
2:自立体験事業について
体験事業の目的
施設や家からはなれて、宿泊の体験を積み、将来の自立生活に向けた
本人の意欲を高めることを目的としています。その中で、どういう支援が自分に必要かをみきわめていくこととします。
利用できる方
小平市の規定で、以下の方が対象となります。
自立した生活を希望する、小平市に住む18歳以上~65歳未満の方
身障手帳1~3級の肢体不自由者、愛の手帳・精神保健手帳・自立支援
医療受給者証(精神科通院)をお持ちの方
みどりかわハウス
小平市仲町228-26コーポYSD101
利用場所
※ショートステイが利用できない方で、グループホーム体験を希望の方は下記の場所も応相談
ショートステイいいとも
ともにハウス
小平市仲町446-3
小平市天神町2-17-6シーバス101
何日使えるか
年度内一人の10日ぐらいになります。
但し、一人暮らしか近いかたについては、応相談
利用計画
それぞれの目標に合わせ、計画を立てます
事業の責任者
浅川布久子(介護福祉士)
対応する職員
必要な時間に応じてヘルパーを派遣します。
3:料金について
利用料金
体験事業の利用料(ヘルパーに払うお金)は無料です。
食費は実費です。
いただくお金
1日400円(光熱費 300円 日用品 100円)になります
※引き落としに関しては、「ぱるる(郵便局)」になります。
翌日の引き落としになります。
※いいとも・ともにハウスを利用した場合
食事代は朝・夕 2食で800円です。
1日400円です。
4:その他体験事業利用にあたって注意してほしいこと
体験事業のはじまりとおわり
申し込み→体験事業の説明→契約→アセスメント(聞き取り)→体験→体験後の振り返りという流れになります。
今年度の体験で目的達成ができない場合は次年度の利用も可能です。(ただし、利用者が多い場合は調整となります)
緊急時の対応
泊まっているときに、急な病気やケガの場合は、担当に連絡を入れてください。
体験を続けられいないと判断した場合はその時点で、中止となります。
おいてあるものの使用
洗濯機・冷蔵庫・エアコンなどの使用は自由ですが、こわさないように使用してください。こわしたときは弁償していただきます。
アパート利用の約束
外出時のガスや電気の点検と戸締りをお願いします。
アパート内での喫煙は禁止です。
体験中は決められた支援者以外の訪問は禁止です。
近隣住人の迷惑となること(大声、物音など)は禁止です。
体験終了時は、部屋の清掃を行ってください。
鍵は使用後にともにネットに返してください。
5:苦情(職員の関わりなどで言いたいことがある時)や相談の窓口
ともにネット
(いるおーる)
浅川 布久子
042-403ー0873
小平市役所
障がい者支援課
042-346ー9540・9542